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我が家の子育て③ 英語教育(後編)

我が家の子供たちは小4で兄→英検準1級/妹→同準2級を取ったわけですが、この背景にはWorld Family社のDisney英語システム(通称DWE)の存在が大きくありました。


ワールドファミリーの数あるプログラムの中に、子供たちが英語をアウトプットする場としてWFクラブの英会話教室Classes for Kids(CFK)というのがあります。始めてだいぶ経った頃ここに通っていた時期があったのですが、そこの先生の1人が本部へ我が子たちを推薦してくれた結果WFの広報室と繋がるようになりました。その後、DWEの販促用無料サンプルDVDに使って頂いたり、東京でのCM撮影(我が家は大阪在住)にお招き頂きソネス先生と一緒に遊ぶ姿や一言スピーチが流れました。他にも、我が家の「褒める子育て」について


関西ローカルのTV情報番組「おはよう朝日です」

同「かんさい情報ネットten.」

当時CX系で放送していた全国ネット「ニッポンのぞき見太郎」


など、様々な番組にも取り上げて頂いたこともあります。


このような状況をお伝えすると「どんな教育をされて来たのですか?」とテクニカルな質問を受けることがしばしばありますが、強いて言えば生活のいたるところに英語環境をちりばめていたことぐらいでしょうか。例えば図書館では英語の絵本も借りる、車の中ではDisney音楽や洋楽を英語で一緒に聞いて歌ってもらう、少し大きくなったら映画は字幕なしで見る・・・などなど。このやり方は親にとってほとんど負担にならず一緒に楽しめますし、時々思い出としてビデオを撮ってあげると喜んで歌ってくれていました。


ポイントは「分かるor分からないは二の次」ということ。すぐに結果は求めません(実際は歌などすぐに完コピしていましたが汗)。

つまり、英語教育に関しても我が家の基本方針「めちゃくちゃ褒める・認める」でしかなく、正直それほど特別なことはしていません。上述したようなメディアへ取り上げて頂けたことも周囲の大人たちに認められたという結果です。とにかく、本人たちの「もっとやりたい!!」という意欲・パワーに勝る上達への道はないと言っても過言ではなく、このツボをいかにくすぐり続けるか?が「好きこそものの上手なれ」を体現出来る秘訣だと思っています。




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