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我が家の子育て② 英語教育(前編)

過去のブログ【我が家の子育て① 教育方針】の中で少し触れましたが、私たち夫婦が実践して来た我が家の英語教育についてお話したいと思います。以前InstagramでDisneyの英語教材について触れたところ結構反響が大きかったトピックです。


私たち夫婦の英語力は「中の中」です。全く喋れない訳ではありませんが、流暢にコミュニケーションを取れるかというと決してそんなレベルではありません。どちらかというと、持ち前のコミュニケーション力で英語を補っていると言っても良いかも知れません。しかしながら、そんな親元で育った我が家の子供たちは小4で兄→英検準1級/妹→同準2級を取りました。2人は今春高3&中3になりますが、いまだに英語はトップクラスです。特に耳が出来上がっているのが強み!この背景にはWorld Family社のDisney英語システム(通称DWE)の存在が大きくあります。


ワールドファミリーとの初めての出会いはもう15年近くも前になります。

ウン十万円もする先行投資によってGetした教材は、誰もが目にするリビングのTV横に配置されました。マンションを購入時、間取りを検討する際「出来る限り家族皆がリビングで生活するように」考えていたこともあり、子供たちは基本的にリビングのテーブルいっぱいにトークアロング・カードを広げて楽しんでいました。

これらのツールを使いながら、【子育てインメント】が毎日繰り広げられます。

単語1つ言えたら「すごー--い!!」

質問に1つ答えられたら「イェー--イ!!!(拍手)」と喜び抱き合う。

上手に読めたら「アンコール!アンコール!!」

きちんと片付けられても「ありがとー!キレイになって嬉し~い!!」

横について見てあげるのが理想ですが、家事しながら全部は見てあげられないのも事実。そんな時は、(出来たよ!)と振り返った瞬間に満面の笑顔でタイミング良く反応してあげることで、満足して更なる高みに勝手にチャレンジしてくれます。


DWEは「学ぶ」というより「遊ぶ」。楽しみながら自然とインプットされる英語力、身につけた英語をアウトプットする場となるTE(テレフォンイングリッシュ)や週末イベント、上達が実感出来るCAPシステムやご褒美の場となるTDRでの卒業セレモニー・・・。すべてが有機的に繋がっており極めて精巧に計算され尽くした高度なプログラムだということが、使っていくうちに徐々に明らかになってきました。終わってみれば、2人それぞれに週1回の英会話教室へ数年間通い続けさせるよりはるかにコストパフォーマンスが良く、かつ密度も濃いので身にもなるという一石二鳥な学習成果となりました。


(次回、後編へ続く。)



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