変化は小さな1歩から
今日は、「考えているだけのうちは何も変化がない」というお話。

「アレやろうと思っている」「コレに向かって検討中」など何かを成し遂げたい時、その前に考える段階があるのは当然のことです。ただし、この段階では実際には何もまだ始まっていないことについて、もっと良く理解すべきだと思っています。
実際、ママさんたちは皆愛しい我が子のために生まれてから今日まで色んなことを”想像”したり”検討”してきた上で”実行”に移してきています。
・お箸を持てるようになる
・何かを貰ったり、して貰った時には「ありがとう」と言えるようになる
・習い事を始める
これらはすべて頭の中の妄想ではなく、
・お箸を手に取らせてみる
・自分が「ありがとう」と言っている姿を見せる
・「プールに見学行ってみようか?」と誘う
という「行動」をすることによって、実現に向けた道のりがスタートしているわけです。
そう考えると、マナーを学ぶのも、小学受験をするのもはじめの1歩を踏み出さないと始まらないのは同じ。その先何が待っているのか?どんなことが起きてしまうのか?という不安を取り除くことだって、”想像”だけでは出来ません。
「千里の道も一歩から」
このブログを読んで少しでも感じたことがあった方は、私たちこどもマナースクール PITまでお気軽にご相談下さい(^^)
小さな1歩が、大きな未来へつながっていますよ。