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共主体という考え方


共主体

最近読み始めた本に「共主体」という言葉が出てきました。

主体性という言葉は良く聞きますが、子育てや保育の世界で大人と子どもがお互いに主体性を唱えると対立や矛盾が起きかねません。この時の考え方が共主体という考え方なのですが、簡単に言うと「大人と子どもの人権は平等、別々の世界で同等の価値がある。ただ、大人の方が知識や力がある分ボリュームが大きいだけ。対話を重ね折り合える方法を探る過程でお互いの主体性が混じり合うのが共主体」ということだそうです。


この考え方ですが、本などの通じて論理的に明文化されたものを見ることは今までありませんでしたが、私たち夫婦は感覚的にずっとこのマインドを持って子育てして来たことに気づきました。また、私たちにとっては非常に大きな武器であることにも気づかされました。


例えば花壇の花をチョキチョキ切りたい子どもとそれをしてほしくない大人(先生)の対立。子どもは「切りたい!」という主体性を持って行動しようとする一方で、大人は「やめさせたい」という主体性を持って声掛けします。この時、「お花をチョキチョキしたいんだね(共感)。でもお花も生き物だからかわいそうだ多と思うんだけど、○○さんがもしお花ならどんな気持ちかな?」と考えさせることで「かわいそうだからやめようかな」というように周辺の事情も汲める主体性に脱皮していくというわけです。


このように、子供の最善を考えて行う保育は実はなかなか出来そうで出来ない高等テクニックだと書かれてありました。私たちはこれを15のステップを通して親子に体験してもらいながら、様々な問題解決をしていく具体的な手法「キッズスキル」をお伝えすることができます。子育てでお悩みの方、興味のある方はぜひお気軽にご相談下さい♪

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